寺山修司botさん(@syuji_terayama)のカレンダー・ブログ形式Twitter | meyou [ミーユー]

 
  • 寺山修司bot @syuji_terayama
  • さよならしようと 手をあげたら 林檎の木の枝にさわった 枝を手折(たお)ってやり場なく その花の白さを見つめているうちに きみの汽車は もういない…… 寺山修司bot(非公式)

  • https://flic.kr/p/oZRua1
  • Twitter歴: 3376日 (2011/05/09より)    一日の平均ツイート数 11.1つぶやき
寺山修司botのカレンダー形式ツイート履歴
  • 06/22(土)
  • 1 tweets
  • 00時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月22日

    一本の樫(かし)の木やさしそのなかに血は立ったまま眠れるものを
         

  • 06/21(金)
  • 12 tweets
  • 22時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    わが撃ちし鵙に心は奪はれて背後の空を見失ひしか
         

  • 20時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    地球儀の陽のあたらざる裏がはにわれ在り一人青ざめながら
         

  • 18時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    水浴している月に ギターが話しかけている 恋していないのはだれかね? すると月が答える 恋していないのは オレンジの実と 風ばかり
         

  • 16時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    夢なのだ。さあ、空を見上げろ! 風見の赤い雄鶏がまわってるあいだは、夢なのだ。 だが、夢でない現実などあるものか! 現実でない夢があるものか!
         

  • 14時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    胸にひらく海の花火を見てかえりひとりの鍵を音立てて挿(さ)す
         

  • 12時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    行きあたりばったりで跳べ
         

  • 10時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    なぜ、月はあんなに遠いのだろう。 なぜ、モミはやって来たのだろう。 なぜ、ぼくは幸福について考えたりするのだろう。 なぜ、こんな内緒話を打ち明けてしまったのだろう。 ああ、なぜ、詩なんか書くのだろう。
         

  • 08時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    電話より愛せめる声はげしきとき卓の金魚はしずかに退(さが)る
         

  • 06時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    みんなのまえで 小鳥の言葉が嘘になるとき 僕の内ではげしく窓が閉じる 僕すこしうつむいて 耐えるように暗い僕の内の 階段を下りて帰ってゆく しかし 火山がすてきに晴れていたりするので 桜の咲く校庭で 僕は手を平らに 胸にあててみたりしたのでした
         

  • 04時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    ”生きる”という表現は一つだが、”死ぬ”となると少なくない。”しぬ” ”いく” ”往生” ”命とり” ”果つる” ”絶える”……といった具合に、である。二人で死に、十人で死に、社会全体で死ぬ、という発想は、やがて死ぬを、〈負の現実〉として〈正の現実〉と相対させることになるだろう。
         

  • 02時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    たぶん、寺山さんは、いつまでも終わらない歌を、それとは裏はらにきっちりと短い「もう一つの歌」に押し込めようと、いつも努力してきたのだ。 ついでにいえば、メルヘンやファンタジーの形式は、そんな寺山さんの試みにちょうど釣合った媒体の一つだったといえるのだ。 - 荒俣 宏 -
         

  • 00時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月21日

    「一度でいいから」とミズエは思いました。 「ほんものの、あたし自身に会ってみたいわ」
         

  • 06/20(木)
  • 12 tweets
  • 22時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    嘘よ、臆病なのよ。世界を見るのがこわいのよ。いつもドアをそっとあけてそのすきまからしか人生を覗き見できない自分が、みじめじゃない?
         

  • 20時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    読書するまに少年老いて草雲雀(くさひばり) (草雲雀・クサヒバリ科のコオロギ)
         

  • 18時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    海 い に な で ち ん み す ば げ だ ん ん は 小 の さ つ な く る こ と の で き る
         

  • 16時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    春の水を祖国とよびて新しき血にさめてゆく日をわれも持つ
         

  • 14時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    夏川に木皿しずめて洗いいし少女はすでにわが内に棲(す)む
         

  • 12時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    かつて「空想から科学へ」といわれ、いま「科学から空想へ」といいなおされてゆこうとしているとき、私はエロスと偶然性といったことの力学的な交差の中に一つの幸運論の糸口を見出す。
         

  • 10時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    幻影を持たない奴は、いつかは消えていってしまうんだ。
         

  • 08時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    ぼくがものを言うと、他人がそれを持つ。すこし言いすぎると「重たい」と言う。他人とぼくとの負担すべき荷物の定量は、いつも相対的なので、他人が重たさを感じるときにはぼくは軽くなっているという訳だ。
         

  • 06時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    少年の日に 暗い納屋の藁束の上で わたしの愛からかくれていった ひとりの少女を 見出せないままで 一年たちました 二年たちました 三年たちました 四年たちました 五年たちました 六年たちました 七年たちました 八年たちました 九年たちました わたしは一生かかってかくれんぼの鬼です
         

  • 04時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    まなざしの おちゆく彼方ひらひらと 蝶になりゆく 母のまぼろし てのひらに 百遍母の名を書かば 生くる卒塔婆の 手とならむかな
         

  • 02時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    もうすぐ春がくる 女中は暇をとる 下男も暇をとる それでも あたしは 夢の中
         

  • 00時
  • 1 tweets
  1. syuji_terayama

    6月20日

    十九歳のとき、ぼくは初めて詩集を出した。そのあとがきに「偉大な政治家にならなくともよいし、偉大なスポーツマンにならなくともよい。ただ、偉大な質問者になりたい」と書いた。 その頃、私にとって人生はまだ始まったばかりだったので、多くの未知のものが横たわっていたのである。
         

ツイート成分
時間帯別ツイート
TOP