09:08:55 RT @junkudo_ike: 【新刊入荷】 『この自由な世界と私たちの帰る場所』河野真太郎、青土社 感情の取り締まり、トランス排除、ポストトゥルース…。故郷喪失者としての私たちは、これからどこを目指すのか?現実社会に対する透徹した思考に貫かれた論考集。 https://t.…
09:09:25 RT @masasihosino: 河野真太郎さんから爽やかな夏空のような本をいただきました。もう『エブエブ』論が入ってる! 旧石器時代のウェールズからマルチバースの果てまで、どのようにつながるのか楽しみです! https://twitter.com/masasihosino/status/1678651418054639616/photo/1" target="_blank" rel="nofollow">pic.twitter.com/9XnrC86IJB
12:27:16 RT @_pilate: これ、天草行で道連れだった方から教えてもろうたんだけど、おもしろそうよ。時間性について考える。個人的には「待つ」という行為を考える上で参考になりそうかな。 『タイミングの社会学』 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3803" target="_blank" rel="nofollow">seidosha.co.jp/book/index.php…
12:28:16 【対面/オンラインイベント】7月26日(水)19:00~ 京都・恵文社さん 石岡丈昇さん × 藤原辰史さんによる『タイミングの社会学』の刊行記念トークイベント「学問はスラムにあり――空腹や呼吸、発汗から考える 」を開催いたします!どうぞ奮ってご参加ください!!https://note.com/keibunshabooks/n/nc4870a7dcb85" target="_blank" rel="nofollow">note.com/keibunshabooks…
12:29:34 『タイミングの社会学』は、マニラの貧困地区を舞台とするエスノグラフィーです。減量に励むも相手の都合で試合が延期、そして白紙になるボクサー、政府からの自宅の強制撤去通達を受け取るも、いつ本当に撤去が行われるのかわからないまま暮らす市民などが登場します。
12:29:57 かれらは、住まうため、働くため、食うために、いつまで待てばいいのかわからないタイミングを待ち、疲弊し、それでも絶えざる今を生きのびていきます。こうした細部との出会いとその描き方について、スラムから問う知のあり方を中心に語りつくします。
12:31:21 本書は空腹に耐えかねること、呼吸すること、汗水を流すこと、といった生理学のレベルからエスノグラフィーを書くことにも挑戦しています。貧困や暴力、差別といった人間社会の問題を考えると同時に、生きものとしての人間のあり方も問うことを通して、人文知をとらえ直します。どうぞお楽しみに!
19:35:50 RT @seidosha: 【対面/オンラインイベント】7月26日(水)19:00~ 京都・恵文社さん 石岡丈昇さん × 藤原辰史さんによる『タイミングの社会学』の刊行記念トークイベント「学問はスラムにあり――空腹や呼吸、発汗から考える 」を開催いたします!どうぞ奮ってご参加く…