11:30:10 興味深いのは、私を嗤い叩くためなら「日本政府がテロに屈して身代金を払った」という話を積極的に受け入れ広める人たちがかなりいるということ。「態度が悪い」「反省していない」「感謝していない」「無能」なのだから、「日本がテロに屈した国なのは真実」だと。それ、私と天秤にかけていい話か?
12:50:20 天秤にかけられているのは、「私の態度が良いかどうか、反省しているかどうか、感謝しているかどうか」と、「日本政府がテロに屈して身代金を払った、が真実なのかデマなのか」。私の態度がよければ日本はテロに屈してないことになり、私の態度が悪ければ日本はテロに屈した国になると。
12:50:21 本来、「日本政府がテロに屈して身代金を払った」が真実なのかデマなのかは事実の問題であって、私の態度によって変化しない。私の態度が良かろうと悪かろうと「テロに屈した国」がデマならデマだし、真実なら真実。このことに議論の余地はないはずなのだが。
15:12:03 私は「日本はテロに屈した国」であるはずがないと思っているので、「日本政府がテロに屈して身代金を払った」がデマなのか真実なのかを可能な限り明らかにしたい。「身代金を払うことはテロを助長し、人々をさらに危険に晒す」ことから安保理決議でも禁じている。「払った」の真偽は極めて重大なはず。