08:09:10 クリオネが食事の際に頭部から出す触手は、バッカルコーンと呼ばれる。
09:10:01 かつて、メガテリウムという全長6~8mにもなるナマケモノがいた。
10:09:43 カクレミミハヤセガエルというカエルは、ノイズキャンセリング機能を持つ。両生類の中で唯一超音波でコミュニケーションをとり、耳の一部を開閉することで聞こえる周波数を選択し、雑音を遮断することができる。
11:09:09 コウテイペンギンは冬の南極で繁殖をするため「世界でもっとも過酷な子育てをする鳥」と呼ばれる。海岸から離れた内陸部を繁殖地とし、メスは産卵後に海へ餌を取りに行く。オスは、メスが戻ってくる2~3ヶ月の間、ブリザードの吹き荒れる中何も食べずに群れで身を寄せ合い、抱卵し続ける。
12:09:34 ハダカデバネズミなんてネーミング、あんまりだ。
13:09:09 チョウは、前脚に味覚がある。
14:39:24 コオロギの耳は前脚の外側にある。また、スズムシは前脚の内側に、バッタは後ろ脚のつけねに耳がある。
15:39:44 アルマジロのなかまで体を丸めて身を守るのは、ミツオビアルマジロとマタコミツオビアルマジロの2種のみ。
16:39:58 ナマケモノの食事は1日にわずか8gほど。食事をしている姿があまりに見られないため、16世紀にヨーロッパに紹介された当初は、風から栄養を摂取していると考えられたほど。