12:05:04 現在、安倍首相の出身派閥の細田派では、下村博文選対委員長、稲田朋美幹事長代行、それにコロナウイルス担当大臣が次期総裁選をめざし、目の色をかえているが、細田会長は、松野博一元文科相を推そうとしているといわれる。千葉3区、当選7回のベテランで、他派とのパイプもあり、有力と見られる。
18:47:13 危機管理で一番やってはならないことは「様子見」であるが、明らかに西村コロナ担当大臣は様子見している。様子見では、感染拡大を止めることはできない。官邸は対策をこの大臣に任せているようだが、本当に大丈夫か。市中に感染は広がり、線が面になろうとしている。様子見している時ではない。