00:19:21 佐藤の回想(白鳥『チャンスですから…消せない記憶を吹っ切るチャンスですから…』)佐藤「(そうだ、吹っ切らなきゃ…あの爆弾犯を挙げて忘れなきゃ…)」
01:19:20 佐藤「――ったく、高木くんにしては捜査が早いと思ったけどみーんなコナン君のお陰だったのね!」コナン「あ、いや…」佐藤「これじゃ温泉の話はご破算ね!」高木「えー!?」
02:19:24 白「OKって…わかってるんですか?自分で言っている事を…」佐「ええ…わかってるわよ!高木くんが私を迎えにここに来ればこの見合いは御破算、即撤収!来なければ私はあなたと結婚し妻となる…無制限なのもなんだから、日が暮れるまでっていうのはどう?」コ「(おいおい…まじかよ佐藤刑事…)」
03:19:23 (由美から電話)「どうだった?例のアレ…」高「は?」「ホラ、ラブラブチケット大作戦の事よ♡どうだった?美和子のヤツ妬いてた?それとも反応なし?ねぇ―――教えてよ~~~~」「今、それどころじゃないッスよ!!変な時に電話しないでください!!!」ツーツー「ウーン…予想通り玉砕か…」
04:19:33 高木「ダメですよ忘れちゃ…それが大切な思い出なら忘れちゃダメです…人は死んだら、人の思い出の中でしか生きられないですから…」
05:19:18 高木「今度こそ佐藤さんと…!コナンくん、邪魔しないでね?」コナン「それはどうかな?」
06:19:24 松田「(悪いな萩原…どうやらおまえとの約束は…)」ドォン「………」ブルル…ブルル…ブルル…「!」白鳥「ど、どうします…?FAXによると爆弾はもう一つ…」目暮「そんな事わかっておるわ!!」佐藤「米花中央病院…もう一つの爆弾はここです!すぐに爆発物処理班を向かわせてください!!」
07:19:20 「一カ月遅れになっちゃいましたね…伊達さんの墓参り…」「まぁ高木くん、凍傷とか色々ヤバかったもんね…」「仕方ないですよ…自分があの日、交通事故で伊達さんが亡くなった事をちゃんと彼女に伝えていればこんな事には…」「バカね…知ってたわよナタリーさん…伊達さんが亡くなった事…」「え?」
08:19:41 過ぎ去る季節を惜しんでいたら、事件の謎には迫れない!小林先生が事件に遭遇!ボディーガードは白鳥警部?【第583話「小林先生の恋」OP】
09:19:27 すいませんホントに…/ハァ…謝んないでよ…人を捕まえるより遥かに大切な事を…あなたはとても素晴らしい事をしたんだから…私が怒ってるのはそういう被疑者の心の中を全く考えもせず、捕まえる事だけに目の色変えてた自分に腹が立ってるから…同時に誰かさんがとっても大きく見えて何か悔しくて…
10:19:41 高・佐「き、き、キスなんてしてませんよ!!」
11:19:32 由美「それより問題は高木くんよねー…ありゃー定年までがんばっても警部補止まりだわね…はい援助♡」佐藤「お、サンキュ!ね―――そーいえば…由美ってさ―――」由美「ん?」佐藤「好きなの?高木くんの事…」
14:19:41 高「佐藤さーん!被疑者、捕まえましたよー!さ、佐藤さん…?」歩「どうしたの?」元「泣いてんのか?」コ「きっと、あれのせいだよ…」高「え?」観覧車付近の花火【ドォオン】高(ま、まさか…)」哀「思い出させてしまったようね…観覧車で爆死した松田刑事の事を…」高「さ、佐藤さん…」
15:19:28 佐藤「高木くん!?どーしたの?返事して!!高木くん?高木く…」ピッ、ツーツー…「もしもーし!!」ツーツー…「(高木くん…)」
16:19:42 苗「じゃあその刑事さんのご両親に何か報告する事があったんじゃ…」佐「いや…伊達さんの両親も東京在住…」由「…となるとやっぱ女絡みか…」「オホン」苗「そーいえば高木さんって交通部で人気あるんですよねー…」「ム~~~~…」由「(ま、美和子程じゃないけど…)」一課「(高木の野郎…)」
17:19:30 由美「もォ――メール読んですぐ消すクセやめなよ!」佐藤「ゴメンゴメン…消していかないとイタズラメールでメールボックスがいっぱいになって大事なメールが消えちゃうのよ…」「あら、私のメールは大事じゃないってわけ?」「まあまあ…んじゃ9時ね!」「遅れんなよ!……(消せないメールか…)」
18:19:37 松本管理官「全捜査官に次ぐ!直ちに鍋井家に向かえ!被疑者は高木の拳銃を所持している可能性もある!確保の際は細心の注意を怠るな!いいか!命を落とす時は一瞬だぞ!!」佐藤「(高木くん…)」
19:19:31 白鳥「恐らく…縛られた状態であのまま放置され続けたら…」千葉「飲まず食わずで三日で限界が来る…つまり明後日いっぱいって訳ですね…」佐藤「で、でも…何で高木くんがこんな目に…」白鳥「彼はあまり人に恨まれるタイプじゃないんですが…」
20:19:40 執事「では、我々はしばらく席を外しますので…」佐藤母「後は二人でごゆっくり♡」佐藤「(ちょっとちょっとォ…いつになったら迎えが来るのよ!?)」白鳥「なるほど?誰かがこの魔王から美しい姫を救い出しに来る手はずになっているんですね?」佐藤「(ギクッ)バ、バカね何いってんのよ?」
21:19:29 高木「あ、あの…佐藤さん、子どもがエレベーターに…」佐藤「落ち着いて!予告の時間までまだ2時間以上あるんだから…」高木「し、しかしすぐに行って状況を確かめないと…」佐藤「大丈夫!私が何とかするから…私が絶対その子を助けるから…あなたはそこにいなさい!」高木「で、でも…」
22:19:45 過ぎ去る季節を惜しんでいたら、事件の謎には迫れない!小林先生が事件に遭遇!ボディーガードは白鳥警部?【第583話「小林先生の恋」OP】
23:19:32 「―――ったく、あなたが来てからもう6日よ!少しは私の言う事聞いてくれる?あら、メール?は、速いわね…」「ああ…他人より指が器用なんでな…」「もしかして彼女へかしら?」「いや…ダチに書いてんだ…送信しても受け取ってくれねぇ親友に…そいつは4年前に吹っ飛んじまったからよ…」「え?」