08:00:19 我々は非常に苦しい時代にあって、国を導く責任を負ってきた。もちろん、その影響は大きい。しかし、我々が退くべきときに退かなければ、仕事は完成したとはいえないのだ。我々の後を継ぐ国民を作ることが、君たちの義務でもある。
11:00:15 自分自身が、黒人に、ムラトーに、労働者に、農民にならなければならない。国民に自分から近づいていかなければならない。国民のリズムに反応することだ。
14:00:18 人間には誰でもその人なりの欠点があるが、私の欠点は誰の目にもわかりやすく、互いに矛盾しあっている。
17:00:15 甘ったるいと思われるかもしれないが、言わせてほしい。本当の革命家は、大いなる愛情に導かれている。愛のない本物の革命家なんて、考えられない。
20:00:19 あらゆる国家は平和的に共存しなければならない。国の規模、それまでの歴史的関係、国家間でなにかの時に持ち上がるかもしれない問題とは切り離して考えるべきだ。
23:00:14 もし我々が空想家のようだと言われるならば、救いがたい理想主義者だと言われるならば、できもしないことを考えていると言われるならば、何千回でも答えよう。そのとおりだ、と。