07:30:43 雑誌編集の仕事は大小のトラブルの連続で、その解決・後始末が編集者の質が試されるところ。面倒が起こったら、おおやって来たね、トラブル君、僕の出番だ、と考えるようにしてる。リスク回避優先では面白い企画なんてできない。この編集魂のおかげで、他の仕事でも人よりトラブルに強くなれたと思う。
07:36:41 僕の編集者の喜びは、人と人をうまいこと繋げることができた時。雑誌の対談で出会った2人がなんかプロジェクトを始めただとか。繋がった後はもう自分は関わっていなくてよく、きっかけを作れただけで嬉しい。無名性の喜び。それは編集者という仕事で覚えた。教育者にも共通するところがある。
08:50:44 編集のお仕事はときめきトラブルシューティング。