00:06:15 肩の位置のラインが右上なら、腰の位置のラインは右下。くの字、逆くの字を作ると動きのある絵になりますよ
01:06:16 目を瞑った時に瞼の向こうを鮮明に思い描けるように頭の特訓をすれば、想像で絵を描く時に役に立つんじゃないかと思うんですよ
02:06:16 線画と着色の相性は大事です。塗りに合わせた線画を描くか、線画に合わせた塗り方をするか、先に決めておかないと、こだわった線画が霞んでしまったり、イメージと違う作品になってしまったりします。色々な描き方・色々な画材の組み合わせを試して相性を見つけましょう。
03:06:12 近似色やカラーサークル上で三角形になる位置(どの位置でも可)の3色を使うとまとまりが良くなります。色味がきついのであれば彩度を落としてみるのも手かと。
04:06:19 「デッサンなんてどうでもいい、いい絵はそういうものでは決まらない」という意見は、死ぬほどデッサンを繰り返した人が言って初めて価値があるものです。最初から努力をしない言い訳にその言葉を言うと、上手くなる道を自分で完全に閉ざします。個性は練習からしか生まれません
05:06:11 【色鉛筆】私はシャーペンで薄く描いていって、線を整理する方法をとっています。個人的に一番楽なので。水彩色鉛筆、と言う方もいらっしゃいますがやはりいろんな方法を試して自分に合ったやり方を探すのが一番かと^^
06:06:16 【翼】各部を意識するといいと思います。口では難しいので画像で…http://twitpic.com/8ycx0b" target="_blank" rel="nofollow">twitpic.com/8ycx0b
07:06:15 影を書き込む前にどんなライティングにするか絵の雰囲気に合わせて考えるのも重要。どこから光があたっているかだけではなく強い光か弱い光か逆光か、また光源はひとつか複数かなど。光のあたり方を変えるだけで絵の雰囲気はかなりドラマティックに変化する。
08:06:33 色塗りはアナログ派の方、画材は何種類使っていますか?一種類の画材で塗るより、複数(コピック+色鉛筆…とか)を組み合わせると深みが出ます
09:06:24 遠くにある建物とかの部分は背景の色(例えば青空なら薄い水色など)を上に塗ると遠近感が出ますよ。
10:06:37 【コピック】0番よりも、塗りたい色の一番薄い色(0000番等)で下塗りした方が馴染みも発色もいいような気がします。それに、いくら0番を先に塗っても、それ自体にムラがあると肝心の着色でもムラが出来てしまいます。色のあるものだとそれも分かりやすくていいかと。
11:06:26 色毎に「春夏秋冬」があります。これらは彩度などが一致しているのでまとまりが出ているように見えるのです。興味があれば調べて見て下さい。
12:06:29 絵を描くときにもってる先入観や常識って脆いもの。何故目を描くときに上の線を太く描くか知ってます?皆がそう描いてたからなんとなく、って方多くないですか?こういうのを何故か知って描くときに意識するのって大事。知っててデフォルメするのとなんとなくデフォルメするのは違う。
13:06:25 加工は、最後に赤で塗りつぶしてオーバーレイを掛け、不透明度を10%まで下げるだけでも全然違いますよ!背景と人物が馴染みますし、人間の血色もよく見えます。あとは赤じゃなくても、その絵のテーマの色を使ったり、色々やってみるといいかも?要は冒険大事!
14:06:34 ラフの方が線画よりよかった、ってありますよね?あれは線画にするときに適切な線を選べてないってことなんです。だから練習を積んでいくうちになくなっていくと思います。
15:06:23 【細目】①目は三日月型になる。②黒目は円から長方形に近い形に。③下瞼や頬の筋肉が持ち上がる④目頭や目尻もまつ毛が密集して協調される。→デフォルメのきいた絵なら①と②だけでも違和感はなくなりますが、自分の絵柄に合いそうでしたら③や④も取り入れるとそれっぽくなります。