00:02:30 フォークは、ハリー・ベラフォンテのような商業主義的なものと、黙って聴くようなインテリ向きのものがあった。ぼくは、その両方とは違うところから歌っていた。
01:02:30 人生に後退は無い。あなたの人生で起こること全てが、あなたをゴールへと進ませている。
03:02:27 前持って計画したところで計画通りの結果が出るとは限らない。
04:02:33 アメリカ合衆国大統領でさえ、ときにはどうしても裸で立たなくてはならないときがある。
05:02:27 故郷を離れるときに一つはっきりとわかっていたのは、そこを出なくてはならないこと、そして二度と戻っては来ないということだ。
06:02:29 内面から素直にでてくる歌だけを歌いたい。歩いたり、話したりするのと同じように歌が書きたいのさ。
07:02:30 すべての美しいものの陰には、何らかの痛みがある
08:02:44 ビートルズが「サージェント・ペパーズ」を出した頃・・・。その方向に行こうとは思わなかったよ。音楽はいつもシンプルなものにしたかった。
09:02:33 ぼくはもともとロックンロールも好きだったから、無意識のうちに演奏する音楽も二つのスタイルが混じり合ったようなものになっていたね。ほかのフォークシンガーとは違っていた。
10:02:43 人は誰でも旅を続けなければならない。
11:02:36 音楽なんて元々何の価値もないんだから違法DLは問題ないじゃないか?
12:02:40 罪業を重ね続けずにいられないのだとしたら、どうか堕落した生き方だけはやめておくれ。
13:02:36 打ちのめされてもがっかりするなよ、要領よくやれば楽しくやれるさ。
14:02:44 人生経験を積むというだけじゃない。楽器の演奏の仕方、音を外さずに歌う方法なんかも学ばなければね。
15:02:33 批判しかしない人間を批判する罠にハマるな。
16:02:43 昔は、ロックをやるなら犠牲をはらわなければならなかった。町から追い出されるかもしれなかったし、崖から突き落とされるかもしれなかった。
17:02:35 ときには無愛想にしているより愛想良くしている方が楽な場合もあるんだ。また、逆の場合もある。どっちを選ぶかは勘だよ。