00:02:33 ぼくは懐疑的な人間ではない。ただ、他人が信じるよう勧めてくるものの中に、信じられるものが見つからないだけだ。
01:02:30 『敵を打ち負かすにはまず、ひざまずいて懺悔し、命乞いをしろ』というのを聞いたことがあるか?
02:02:31 寂しさ、優しさ、上流階級、悪評。あなたは王座を求めて戦い、ひとりで旅をする。誰にも知られぬままゆっくりと力尽きていき、考えているひまはない。
03:02:27 生きることは悲しいよ。生きることはさわぎだよ。
04:02:33 自分で作るようになるまで、たくさんの他人の歌をうたってきたが、それも大事なことだったと今は思うよ。
05:02:27 この広い世界が君の目に光りますように。約束を守って嘘を嫌いますように。流される事なく流れを作りますように。毎日が君のはじまりの日。今日も明日も、新しい君のはじまり。
06:02:30 ロックンロールを歌う気持ちでフォークを歌っていたんだ。ぼくの音楽が今も聴き続けられている理由もそこにあると思う。
07:02:30 いつも、誰もぼくの歌なんて聴いたことがないんだ、と思って演奏をしている。そうしないと「当たり前」と思い込んでしまうから。
08:02:45 ぼくがこういうことを言うのは変かもしれないが、華やかな場所に出るのがさほど好きというわけではないんだ。
09:02:32 誰も踏み込んでいない芸術的領域に入っていきたいと思っていた。自分ではそのつもりだったが、勘違いだったかも。新しい曲をたくさん作った。
10:02:42 書くときは何も考えない。ただ反射的に字を書くだけだ。でも、すべて本気で書いてるよ。
11:02:35 故郷を離れるときに一つはっきりとわかっていたのは、そこを出なくてはならないこと、そして二度と戻っては来ないということだ。
13:02:36 ぼくはよそ者だった。ますます疎外感を感じた。違うのに道づれにしようとするんだ。
14:02:44 それでも仲間かと言われ、どういう意味かと考えた。それは、演奏した曲に対してじゃない。
15:02:32 歌詞の人は誰かって?明かせないな。訴えられちゃうもん。
16:02:42 どういうのが良い夫なのかぼくはよくわからない。うまくできることもあれば、できないこともあるよ。
17:02:36 記事を書いて手柄を立てたいがために、俺を利用しているんだと思ってたら、俺は読んでなかったよ。
18:02:40 ぼくは懐疑的な人間ではない。ただ、他人が信じるよう勧めてくるものの中に、信じられるものが見つからないだけだ。
19:02:36 たくさんレコードを作っていると、何年もずっとそれをやっていると、ときどきわからなくなる。自分が作りたいから作っているのか、それとも他人に期待されているからなのか。
20:02:45 心のままに行け 最後はきっとうまくいく
21:02:33 君が僕と同じように感じたり,理解したり,僕のようになるなんて望んではいない。
22:02:44 歌を作るのは孤独な世界だ。孤立した世界に閉じ込もらないと歌はできない。
23:02:36 僕の持っている可能性の50パーセント、時にはもっと少ないパーセントしか生きていないんじゃないかって考える時がある。