00:00:02 契約や追跡のシステムは、チームがプロジェクト目標を達成するために役立つものであり、邪魔するものであってはならない
03:00:03 スケジュールの持つ力を引き出せるかどうかは、スケジュールをマネジメントやプロジェクト推進用のツールとして使う人の手に委ねられているのです
06:00:03 スケジュールの機能 1)ものごとがいつ完了するか表す 2)チーム全体における個人の成果物の位置付けを皆に理解してもらう 3)進捗の管理を可能とする
09:00:03 「容易に使用」といった主張があったとしても、メンバーが操作の容易性に関する専門性を持ち合わせていない場合、チームはその目標を達成できるメンバー構成となっていないことになります。
12:00:02 納期までにプロジェクトを完了するかどうかという観点だけで方法論を選択してはいけません
15:00:03 変化が予想以上に大きい、あるいはプロジェクトが思った以上に不安定である場合、マイルストーン間の間隔を短くするべきです
18:00:02 設計する方法はほぼ無限にあるといっていいでしょう。このため、(問題空間を探求し)何らかの可能性を実感できるまで、初期の思い付きに全てを委ねるということは避けるべきです
21:00:02 要求と設計の権限を誰に保持しているかによって、疑問への回答者は変わってきます