01:37:25 さくら捕獲成功!昨日、市販のトラップで捕獲できなかったさくらを自家製のトラップで捕獲しました。おもちゃのロボットに搭載されているカメラで遠隔監視を行い。さくらがトラップに入ったところをラジコンのハマーがピンを抜いてゲートを閉じるという連携技で捕まえることができました。
01:43:06 皆様、ご心配をおかけしました。市販のトラップでは、イタチや野良猫を捕獲してしまい。それをさくらが目撃してしまって、市販のトラップでは捕まえることができないアクシデントが発生。そこで、さくらだけを捕獲する為に、当初、市販のトラップのピンをラジコンカーで抜くことをしたのですが失敗。
01:49:20 市販のトラップにラジコンカーを付けて、さくらが入ればピンを抜ことすれば、近くで見ている必要があって、隠れていたのですがバレタのか?イタチや他の猫が入ったことで警戒したのか?それで自家製トラップを作ることに。自家製のトラップはこちら→ http://ow.ly/i/zI1E" target="_blank" rel="nofollow">ow.ly/i/zI1E
01:54:17 飼い猫を逃がして、捕まらないと嘆く書き込みをネットで沢山みました。今後、誰かのお役に立てばと思い。捕獲までの11日間の失敗と成功について少し書きます。
01:58:04 まず、最初の失敗は猫を外に連れ出す時にハーネスなどを付けずに抱えて出たことです。猫が物音に驚いた時、手で抱えているだけでは抑えきれません。首と胴体に装着するようなハーネスを付けていれば、暴れて腕から離れても、ハーネスさえしっかりと握っていれば逃げることはありませんでした。
02:00:40 次の失敗は、逃げた猫を追いかけたことです。我が家では、これまで他の子が逃げた場合、追いかけて捕獲をしていました。追いかけられるとしゃがみ込み。動かないので、捕獲できましたが、さくらは、そもそも、音に驚きパニックで逃げたので、追いかけたことで更にパニックになりました。
02:03:45 パニックになったさくらを私たちは、焦って一晩の間に何度も挟み撃ちにしたりして、繰り返し追いかけたのも失敗です。物音に驚いて逃げた猫は、遠くには逃げません。実際、最初は家の周囲を回るだけでした。さくらをまず落ち着かせてから、ご飯でおびき寄せれば良かったと思っています。
02:06:04 次に市販のトラップを仕掛けて、イタチが捕獲されてしまい。それを脱走中のさくらが目撃したのも失敗でした。そのあと、他のノラ猫も捕まり。市販の捕獲器への警戒心が高まり。近づくことさえありませんでした。
02:09:08 成功は毎日、探しまわる中で、逃走中のさくらを発見した日時とさくらの移動を地図に書き込み。活動時間や範囲を絞り。寝床を発見したことは成功でした。自家製のトラップは、寝床のすぐ近くに置くことで短時間で捕獲できました。
02:12:07 さくらの情報を集める為に手配書のようなものを作って配りました。結果的には、これでは、情報が集まりませんでしたが、夜中にウロウロしていると怪しまれるので、手配書を渡すことで人の家の裏側をライトを照らしたり、路地にトラップを仕掛ける許可を頂いたりとそれなりに効果はありました。
02:17:30 猫を探すのに今回役立ったのがLEDライトです。ただのLEDライトではなく、相当明るいライトで(150~200ルーメン程度)焦点を絞ることもでき30メートル離れた場所も照らすことができる物を使いました。普通のライトでは遠くまで照らすことができず。探しづらいと感じました。
02:22:56 猫を捕獲するのにもっとも必要なのは根気です。絶対に捕獲するぞという気合です。週末は徹夜をしましたし、平日は妻と娘が毎日10時間以上探しました。私も仕事を終えて毎日3時間以上は探しました。1か月もすれば、帰るとアドバイスも頂きましたが、喧嘩で猫エイズに感染する可能性が高まります。
02:27:43 とにかく早く捕まえたいという一心で探たことが成功に繋がったと思います。ところで、寝床を発見してから、ご飯でおびき寄せて、捕まえようとしましたが、日頃から警戒心が強く病院に連れて行こうとすると逃げるさくらは、ご飯でおびき寄せても触らせず捕まえることは難しくトラップに頼りました。
02:29:45 捕獲できるまで、毎日、あまり寝ることもできませんでしたが、昨夜は爆睡することができました。何かの参考になればと思って書きました。それでは、また。
02:34:35 @katterkatter さくらを11日ぶりに捕獲しました。毎日、捕獲作業が忙しくお返事が返せてなくてすいませんでした。ところで、SWのディスカウント・ストアは、作りが豪華ですね。