Ken ITO 伊東 乾さん(@itokenstein)のカレンダー・ブログ形式Twitter | meyou [ミーユー]

 
  • Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein
  • Ph.D Prof. Komponist-Dirigent / Raummusik Kollegium Berlin. Habe viele Interesse an der Wissenschaft und am Mitleben dadurch.

  • Tokio / Berlin   
  • Twitter歴: 5196日 (2010/02/01より)    一日の平均ツイート数 33.3つぶやき
Ken ITO 伊東 乾のカレンダー形式ツイート履歴
  • 02/07(月)
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    2月7日

    @JAPANARTLINK そういうシナリオになっている背景には 今年7月10日に行う方向で調整中の選挙が露骨に影響していると考えねばなりません。政権与党としては2022年とくに初夏から6-7月にかけて「コロナは収まった事にしておきたい」その方向で帳尻合わせようとする訳ですが相手は病原体、都合通りに行くとは限りません
         

  • 02/06(日)
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  1. itokenstein

    2月6日

    明日出すものですが、大事な事なのでもういちどここにも貼っておきます。オミクロン爆発以降、死亡率は第五波の2.5倍以上、重症が少ないのは「肺炎」の診断基準で数えているからで、実際は肺炎以外のコロナ感染症で高い死亡率となっています。青が死亡数。第六波は死者数最悪記録更新の懸念が大きい。 pic.twitter.com/Rkgi8V5O7b
         

     
  2. itokenstein

    2月6日

    おとといから昨日にかけて、暖房の影響か喉がイガラっぽく感じられたので、さまざまに対策を取って様子を見た。さいわい軽快し、別段体温にも変化はなく、単に乾燥した空気で喉が荒れただけだったようだが、用心には用心を重ねるべきだと思いました。
         

  3. itokenstein

    2月6日

    @kaji1st 私もいろいろ壊されてますけどもね、健康とか。
         

  4. itokenstein

    2月6日

    @ergosopher ああ サチるというのは 社会全般では言わない表現かもしれませんね。 ぱっつんぱっつんになって とでも言えばわかりやすいかしらん
         

  • 21時
  • 2 tweets
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    2月6日

    日曜でもこの下げ幅は、検査キャパがサチってそもそも本来のピークが測れていない傍証とも。久しぶりにこの種の描画をしてみたが、ため息しか出ない。 pic.twitter.com/XLfKrAjtZB
         

     
  2. itokenstein

    2月6日

    日曜でもこの下げ幅は、検査キャパがサチってそもそも本来のピークが測れていない傍証とも。久しぶりにこの種の描画をしてみたが、ため息しか出ない。
         

  • 20時
  • 5 tweets
  1. itokenstein

    2月6日

    正倉院御物の笙が出来たのより遥か後に、カール大帝によるローマ典礼やグレゴリオ聖歌=中世教会旋法による単線聖歌の石造り聖堂による増幅儀礼が定められているのは興味深い事実、宮商角徴羽5音の周期性は古代中国が千年単位で先に特徴づけているのも、あまり強調されない重要な術数の特徴なのですが
         

  2. itokenstein

    2月6日

    東アジアではかなり古い時点でオクターヴを一緒に鳴らす例「笙」の合竹があります。飛鳥時代末には現行の形と思われ正倉院御物も残っている。もともとはタイ~東南アジア由来と思われ、合竹では常にAHの2度とその差音、3オクターヴ下のAが吹いてる奏者にだけ聴こえるという特異な共鳴の性質を持ちます
         

  3. itokenstein

    2月6日

    いまの説明は中世教会旋法以降をよく説明するけれど、実は古代ギリシャ・ローマのテトラコルドだと話が狂ってきてしまう。そもそも古代にオクターヴという概念はない。diapason = through all 全種類の音を通過すると1オクターヴ上になるだけ。8度でハモる合唱など古代西欧音楽に存在確認できませんが
         

  4. itokenstein

    2月6日

    ドレミソラドという5音音階はミソとラド二つの短3度があり、間の音を下げるのを「変」上げるのを「嬰」っていう訳。今でもいうでしょ「変ホ長調」とか。起源は実は中々古いのです。5音音階の問題児4と7の変化で♯と♭が置かれるのが転調の始め。パリ音楽院理論教科書は必修平易に説明。日本は絶無
         

  5. itokenstein

    2月6日

    一部ご興味を頂き仕事の頭まとめるのと兼ねて:1音音階というのがある。ドしかない世界。2音音階はドとソだけ、3音はドソレと5度三つで縮約すればドレソ。4音音階はドソレラで同様にドレソラ。ここでラとドの間に「短3度」が生まれる。これが議論の出発点。ラとドの間の音の扱いで♭が発明されます
         

  • 19時
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  1. itokenstein

    2月6日

    アレクサンダーの東漸とイスラームのマワーリーへの拡大が東アジア術数を考える上での古代2大ウエスタン・インパクトですが同時に匈奴=フン西漸とモンゴル世界帝国が東からのインパクト。調和や術数は軍事技術と共に東西往復しながら変容成長。その具体が音楽や楽器として残っている。例えばガムラン
         

  2. itokenstein

    2月6日

    南海の調律は「謎」だが、ヒントは「完全5度」を基礎としないというのは判っていて、オクターヴすらしばしば怪しい。で、何を聴いてるかというと「差音」うなりを聴いて響きを作っている。全く違う調和の世界がトロピカルな豊穣の奥に隠れている。それを考えています。
         

  3. itokenstein

    2月6日

    仏教というとチベットや中国を想起しますが実はアヴェスター宗教の一つで「鉄」と「馬」そして「車輪」を軸とするヴェーダ文化圏の調和感上に原始仏教は精緻な唯物論を組み立てます。「円相」等も禅だと毛筆ですがチベットの曼荼羅はコンパスと定規(実際には縄目)による精緻な作図、ヘレニズムの幾何
         

  4. itokenstein

    2月6日

    ガムランや沖縄の2-6抜き音律を不思議に思うのは、東アジア術数科研というプロジェクトをやっていて、オクターヴを8等分したり31等分したり、アレクサンドリアやビザンツ、天山南路などあちこちに「複数の平均律」があるから、なんですね。今日我々の思う西欧を中心に考えてはいけない。別の調和像
         

  5. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio @tomo_nada あと全くの余談ですが、貴君のお父さんが学生時代、大学で助手をやっていたオギノさんという人を覚えているか、覚えていたら父上に訊ねてみてください。荻野法皇といって恐れられた人ですが、僕の子供時代からの先輩で、本当はたいへん懇切で優しい方です(上智大学哲学科・荻野弘之教授)
         

  6. itokenstein

    2月6日

    ガムランの鉄琴がラボ到着以来、毎日沖縄にも通じるテトラコルド(ドミファ+ソシド)を叩きながらつくづく不思議に思う、なぜドミファなのか。三分損益~ピタゴラスでは説明がつかない。ヨナ抜きではなく2-6抜き、いったいどこから来たものか?南海の響きの謎。多くの人が謎と思わない所に謎がある
         

  7. itokenstein

    2月6日

    @kaji1st 2001年だったかな、東京混声合唱団の委嘱で「おもろさうし」のテキストとする仕事をしました。沖縄は当時は林光、高橋悠治などコミットする人がいて、僕は斜めからのアプローチでしたが、林さんも亡くなって10年、僕が手掛けるとよい課題もあるように思い始めました。
         

  8. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio @tomo_nada Different Trains 様々な列車たちというのは、ユダヤ系アメリカの少年だった作曲者がシカゴからNYに旅した頃、ベルリンからアウシュヴィッツに人々を乗せて走った機関車もある、そういう複数の当事者肉声から音楽を作った訳ですね。別の船や飛行機が沖縄にもたくさんある筈 youtube.com/watch?v=1E4Bjt…
         

  9. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio @tomo_nada 1987年僕は22歳の学生でしたが武満徹という作曲家の下で国際音楽誌の創刊編集に携わっていました。Reichに原稿を依頼した所、今作ってるものとして これyoutube.com/watch?v=1E4Bjt… のメモが帰ってきました。これを批判的に検討する所から35年来色んな仕事をしましたが、これは
         

  10. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio @tomo_nada それは貴重なご縁と情報をありがとう 渡沖出来るようになったらぜひお繋ぎをと思います。リンクはSteve Reich という人のDifferent Trains というドキュメントミュージックでホロコーストサバイバーの声の断片からこういうものを作りました youtube.com/watch?v=1E4Bjt… こんな音楽も世界には存在します
         

  • 17時
  • 11 tweets
  1. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio @tomo_nada 身体に特徴があると別の面が伸びたりするよ。僕は生まれつきX字脚で幼児期はギブス生活、スポーツ全般だめですが、その分他の事に集中出来ました。ナチスやルワンダ、広島等のサバイバー本人にインタビューして、肉声から音楽を作る系列の仕事がありコロナが開けたら沖縄でも再開したいと思っています
         

  2. itokenstein

    2月6日

    @kaji1st あ、沖縄の件で盛り上がっていました^^
         

  3. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio @tomo_nada 平和を考える上では、陰々滅々とかさぶたに血を滲ませるばかりでは未来につながらない事があります。市民同士が殺し合う大量虐殺のあったルワンダ共和国という所で2か月ほど仕事した事がありますが、陰だけではない、陽の力が大切。沖縄は、あるいは貴方は、その起爆力を持つ未来の可能性と思います。
         

  4. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio @tomo_nada @junbrasil なるほど、何か繋がりました。コロナが収まったら、県芸にもご相談しつつ世田谷の可能性を模索してみたいと思います。コロナの間は(サンパウロも)遠隔にならざるをえませんが、一歩一歩、少しずつが大事だと思っています^^
         

  5. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio @tomo_nada 僕自身は沖縄は一度しか行った事がないのです。ただ父親は兵隊として満州に行きシベリア抑留、生還しましたが早死にしました。父の先輩で俳人の金子兜太さんという方とコラボレーションしていましたが彼はトラック島という南方最前線で餓死しかけ、帰国後平和俳人として73年以上大切な仕事をされました
         

  6. itokenstein

    2月6日

    私は西欧古典音楽に根を持つ分かりにくい前衛のライフワークを続けていますが、20世紀にはテレビの音楽なども注文がありました。岡村さんには先週日曜こんなものを学生諸君と録音、マスタリング途中ですが手弁当で提供していますyoutube.com/watch?v=jtc-uU… さっき沖縄の話題で貴方のヴィデオが来ました
         

  7. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio @tomo_nada お父さんはいまも世田谷なのですか。世界は狭いものですね。コロナが収まらないと動かない性質のものもありますが、長いスパンで考えています。私自身はアムステルダム・アンネ・フランク・ハウスなどと別の問題に関わる音楽の取り組みを長く続けていますが、沖縄は常に意識から離れない焦点の一つです
         

  8. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio 岡村さん @junbrasil の映画の幾つかには、お父さんも登場していると聞きました。彼のドキュメンタリー映画に手弁当で音楽というとき、相談するかもしれません。考えてみて貰えれば幸いです。
         

  9. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio なるほど。キットを組み立てたわけですね。小学生時代の姿から(周囲の大人に習った、とか、もしかするとあるかもしれないけれど) 基本自分の興味でゼロから始めた様子と見えました。内側から出る声と響きの自然な説得力が感じられた
         

  10. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio @tomo_nada 僕は本業楽隊ですが、因果な事で学校でも教えるようになり、関係で東京都世田谷区のコロナ対策に関わっています。世田谷区長の保坂展人さんは長年の戦友で「おもろさうし」は保坂さん繋がりの世田谷企画で考えていたものでした。岡村企画になるかミックスになるかもしれない、等身大の平和に関わる音楽
         

  11. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio ヴィデオで最初に気になった 缶から三線 あれは小学生時代の自作なのですね?(であれば、大変すばらしいことだと思いながら見ていました)岡村さんはあのヴィデオを人生のピークと言っていましたので いやピークはこれから作りましょうと返事したところです。
         

  • 16時
  • 3 tweets
  1. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio 岩井さん は 同じ岩井かしら。お父さんは死刑廃止その他で知る人は知る岩井信弁護士という奴で 中高の同級生 アムネスティの活動家から30代後半で弁護士に転じた 筋金の入った World Peace で重要な男ですが
         

  2. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio 貴方のような若い人と知り合う機会があればやりたいと思っていたことがあります。2001年か02年だったとおもう 沖縄の「おもろさうし」をテキストに音楽を書いて途中になったことがありました。岡村さんとも話してみます。ちなみに県芸の1年には同級生の息子で 岩井君という子が在籍してると思います
         

  3. itokenstein

    2月6日

    @InyakuRio あら! いま貴方の小学校卒業の日のヴィデオを見せて貰ったところでした。同じ楽器を今も弾いておられる様ですね^^
         

  • 14時
  • 6 tweets
  1. itokenstein

    2月6日

    @shigekzishihara 電子鍵盤もチューナもきちんと使えばいい道具です。何をきちんと使う?・・・耳です。で耳というモノがついているという発想のないイノヴェーションで、耳を育てる以前の大衆受けして、悪く売れてしまった。その結果本当に耳が育たなくなってしまった。あるいは鍵盤目で見て弾くとか
         

  2. itokenstein

    2月6日

    @shigekzishihara これらどちらも、本来使うべき感官を、外から見た音楽は門外漢のエンジニアとかが勘違いして、鍵盤みるのに光ったら便利とか、絶対禁止ポイントで商品化、それをまた喜んじゃう市場が殆ど音楽的に自殺してるわけで、売れりゃいいで普及した罪作りな2大悪製品として記しておきます。
         

  3. itokenstein

    2月6日

    もうひとつソルフェージュ科などで「全部壊した方がいい」と話題になるのが @shigekzishihara ハーモニーディテクターだかディレクターだかいう、音程の正誤を針や数値で(まちがって)教えるダメ機械。吹奏楽から来た管の子などで頼ってる場合があると耳が死んじゃいますからプロとして仕事が困難に
         

  4. itokenstein

    2月6日

    今石原先生 @shigekzishihara ともお話していたのですが、音楽を演奏しない技術者が素人考えで作り、素人にヒットして売れてしまい、音楽全体をダメにしている商品二つ、一つは光るキーボード類。鍵盤の手指見ちゃだめ。弦楽器管楽器自分の指見てんのありますか?合奏で回りを見譜面見るのが目の仕事
         

  5. itokenstein

    2月6日

    この描画では 横軸で時間差(流行ピークより闘病期間分遅れて死亡ピークが出る)は判りますが、重症化率など縦軸の定量性がないのが惜しい。こういうことで株式投資などすると 確実に損するのでご注意^^ twitter.com/Mitchan321/sta…
         

  6. itokenstein

    2月6日

    同じことを言っています。お医者さん グラフを自分で重ねたのなら 忙しいのに感心です。ただ 重ねるなら総数より重症者数 スケールも もう少し工夫したほうが 縦の関係が見えず 定量化できないのがチト残念^^(こういうモノには教授口調でダメ出しになってしまいます)
         

  • 01時
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  1. itokenstein

    2月6日

    抽象的なオーケストラ鳴る者に対して「オーケストレーション」で音楽を書いたことなど、高校入学以降一度もない。新日本フィルハーモニー交響楽団+井上道義 とか 後輩共とか 千差万別ですが、ともかく具体的な宛名があって、音を生き生きと想起しながら全て作る。松村に入門して以降すべてそれだけ
         

  2. itokenstein

    2月6日

    演奏が大変なとき作曲が捗るもう一つの理由は、僕の作品が100%宛名をもって書かれることにあると改めて気づく。ある子からメールを貰った。で、そうか、じゃこの子のために書くか、となると音楽の食指が伸び始め、楽案が寝てる間にも枝葉を伸ばす。徹頭徹尾僕にとって音楽は個人から個人への手紙である
         

  • 00時
  • 12 tweets
  1. itokenstein

    2月6日

    数学科の子が書いてみた「フーガ未満」が根本的に間違っていたのは、先に主題を決めてそこから演繹出来ると勘違いしていた点、そうではない、多種多様な出来上がりを念頭に逆に主題を帰納していって、あたかもそれで変奏したかのように全曲まとめるシューマン等に見られる黄金律。そうでない人もいるが
         

  2. itokenstein

    2月6日

    松村が評価していたのは何といっても川井学さん。常にべた褒めであった。少し下の世代で「耳がいい」。福士則夫さん北爪道夫さんあたりまでで、それ以降は赤黄青の負の洗礼が相当悪影響を及ぼしたと、当時を知るほぼ全員から伺う、さもありなん。
         

  3. itokenstein

    2月6日

    1930年前後の世代=1945年に思春期で教科書に墨塗った人達の音楽には各々必ず骨があった。ない人は残ってない。残ってる人は何かあった。1940年ごろ以降の世代から希薄化、団塊世代=芸大受験マニュアル確立以降世代的には書法が果ててしまう。端的には音楽がつまらなくなる。もちろん例外はあるけれど
         

  4. itokenstein

    2月6日

    瀧淳は日比谷ー東大と村上陽一郎、徳丸吉彦ってなお歴々と同級生で「歌声運動」から東京混声合唱団の設立マネジャーになったのかな、まあ一代の傑物風でもあったし、テレビ業界が誕生する時期から劇伴に水準作るのにも貢献はしたと思う。私のようなのは苦手にしていただろう^^
         

  5. itokenstein

    2月6日

    そういう芸当が可能だったのは「東京コンサーツ」瀧淳というちょっと微妙な大物裏方がいて、NHKの音楽の仕事とか取って来つつ、芸術音楽の補助金事業にも顔が聴いたミニフィクサーでしたね彼は。そういう存在があって、三善武満両巨頭実は同じマネジメント。瀧さんが亡くなってそれはなくなりましたが
         

  6. itokenstein

    2月6日

    原田力男とかイケフジ女史とか一家言ありそうで周辺にいながらその実という人が苦手でしたね。というか、いい年して困らせるようなことバカリ言われたのをふと思い出しました。もう故人となって久しいのでいいんですけどもね。そういうのも経験だったと思うことにしてます。清水高師「君」を応援してた
         

  7. itokenstein

    2月6日

    ふと大昔、イケフジという口の減らないオババがいて、何も分らんのにあれこれ吹いて本当に往生したのを思い出して検索してみたところ、悠治さんとトランソニックの編集をしていたのを知った。だからああいうビッグマウスになったわけだ・・・あれは困ったね。もう現役ではないと思いますが
         

  8. itokenstein

    2月6日

    色々憎たらしいとか思われたことは、若気の至りで多分無数にあると思うのですが、さっきある会話をしていて「音楽的でない」とか言われた事は、まあ生まれてこの方デマも含めて、まだないように思います^^; 無能とかいうデマは結果を見せつけて封殺してきたけれど、それはそれで微妙にイヤでもあって
         

  9. itokenstein

    2月6日

    だから普段、調的なイディオムとか、山下洋輔さんなんかのコピーで覚えたモダンジャズ、プログレッシヴ・ロックみたいない書法の音楽は書かないし見せないし皆知らない。いきなりやると驚かれるが、それで10年程は食ってた訳で今も別段錆びてはいない。ギャラ出る仕事が来なくなって書かなくなっただけ
         

  10. itokenstein

    2月6日

    商用の音楽でさまざまな小手調べをしつつ、本当の人生の勝負は作品、というダブルスタンダードが20世紀というか昭和の音楽の喫水線でした。武満も湯浅さんも三善さんも矢代先生ですら、三島由紀夫の舞台の音楽とか書いた。ウチの先生は水上勉さんに引き合わせてくれたりもした。そういう残滓ですね私は
         

  11. itokenstein

    2月6日

    @junbrasil 錬金術ってんでもないですが、ほら、学歴がないでしょ音楽。だから現場で力で実証してくしかなかったわけで「耳で聴こえるものなら何でも作ります」と看板掲げてかれこれ30ウン年^^;
         

  12. itokenstein

    2月6日

    @kaji1st 沖縄については 率直に言って「誤報」に近い話が流布しているように思います。ピークアウト・・・見かけ上そうみえても、日本全国の流れのなかでは決してそんなことはないでしょう。忘備おさおさ、ご自愛をお祈りします。
         

  • 02/05(土)
  • 54 tweets
  • 22時
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  1. itokenstein

    2月5日

    日経コロナ分析連載「軽症致死」を入稿、多分月曜日アップロード。第六波オミクロン株による致死率は 第五波デルタ変異の少なくとも2.5倍程度は高い、極めて高率であることを厚労省の公開データからだけで示しました。理由は明確、肺炎にならず合併症等で死に至るため現行分類では「軽症」致死。 pic.twitter.com/KDepJdS4a1
         

     
  • 18時
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  1. itokenstein

    2月5日

    コロナ原稿を書こうと思うが、12月31日までの日本の総感染者数170万人が2月第二週には350万人、倍を突破し勢いが収まらない状態であることを、後遺症が主要な伝染病であるCOVIDの現実として、厚労省も日本社会もよく考えたほうがよい。 pic.twitter.com/JE5wOAtQwd
         

     
  2. itokenstein

    2月5日

    藝術や文学、哲学そして音楽を、好き嫌いで顧客がどうにでも出来るなぶりものと誤解することなかれ。意識の下の底流を流れる大切なもので、皆さん自身がただ踊らされているだけの、ほんとうのところを直接つかみだすのが、こうした営みの本質なのであるから。
         

  3. itokenstein

    2月5日

    ちなみに大半が「不気味な感じの効果音」としか聞かないであろう冒頭あたりに響くのは「エッジ聴」で音程が聴こえる狭域雑音、超狭域雑音など、ウチのラボの主要な仕事道具で出来てたりするわけね。フンイキでやってんじゃなくて^^ youtube.com/watch?v=UcmPuQ…
         

  4. itokenstein

    2月5日

    で、こういうものにあれこれ 自分では絵とかごちゃごちゃつけたくないわけ。あくまで私は一音楽人であって 音楽を作り提供する。そこから外れる範疇は、トップの仲間にやって貰うのが一番いい そういう職人の分みたいのがある youtube.com/watch?v=UcmPuQ… 実際は越えてやりますけどもね、何でも。
         

  5. itokenstein

    2月5日

    でも、こういうレアリザシオンのほうが、私としては余程神経も使えば命がけでありまして^^ youtube.com/watch?v=UcmPuQ… 自分自身の書法であるから
         

  6. itokenstein

    2月5日

    でね、フーガとか山伏とか、ある種分かりやすいモノのほうが分かりやすい。あたりまえですね。これみたいに youtube.com/watch?v=UcmPuQ… 抽象化の度合いが進むと・・・これも映画のために準備したものですが、作品の領分にかかって来、これだと判んない人の方が、奏者も含めて増えちゃう。困ったもので
         

  • 17時
  • 2 tweets
  1. itokenstein

  2. itokenstein

    2月5日

    少し専門に近い関心の方に補うなら、コーダは第一転回形 曲が終わってないでしょ?youtube.com/watch?v=xdRoRt… ブラームスのピアノ協奏曲第一番や松村禎三のピアノ協奏曲第二番各々1楽章を参照されると判ると思う。古典があり、古典から直接書く師匠の譜面から方法を学んで形は真似しない。それが書法。
         

  • 16時
  • 4 tweets
  1. itokenstein

    2月5日

    例えばこれで芸大生から一般学生まで共通して教えるのはね、×がつかない「正しい書法」があるわけじゃないの。どんな転開形でも禁則でも目的を持ってシッカリかけばそれがエクリチュール。youtube.com/watch?v=xdRoRt… おしまいとか、私の性格の悪さがそのまま聴こえるだろ?あ?というような事ですね^^;
         

  2. itokenstein

    2月5日

    この譜面は21年前期、数学の学生が書いてきたフーガ未満みたいなのがあり、それじゃだめだよと書き直したものだが(8月2日) youtube.com/watch?v=xdRoRt… 直後に富山妙子さんの訃報があり(8月18日)追送の追走曲となった。添付は演奏したままマスタリング以前の音。来週誰かを指導してコンテンツ化予定
         

  3. itokenstein

    2月5日

    音楽を作る という一語は今日少なくとも三つのレベルで考えるべきで 「作曲」はそれだけで大ごとだが、「演奏」そして「録音・マスタリング」などコンテンツ化のプロセスが非常に大きい。でこれら全体を一つのものとして教える所を他に知らない youtube.com/watch?v=xdRoRt…
         

  4. itokenstein

    2月5日

    西村賢太訃報 とある傍らに数日前の石原慎太郎への追悼文があり、そこで言及されていたのも1970年前後までの作品であったのが何とも皮肉に思われた。50年前に作家としては終わった石原 シンパからもその判断、あとは審査員として推して貰った恩とか別の話に。不幸が続く冬。
         

  • 13時
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  1. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara 49期の原田泰弘さん、実は大坪先生の娘婿で、天沼の大坪家が原田家になりましたが、彼がたしか木曜会の幹事をしていたので、あとでメールをひっくり返してみるようにします。あと、DMで僕の常用メールアドレスなどをお送りしておきますね。
         

  2. itokenstein

    2月5日

    心洗われるとは、まさにこういう時間を言うのだろう
         

  3. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara 「木曜会」という月齢のOB談話会があり、僕も数年前古代中世ハルモニアの話をしたことがあります(振動する幾何学と大坪秀二の精神、みたいなヒネリで現代の話題にも言及しました^^;)金澤さんもよく出席しておられる(た)のでコロナが収まったらぜひ原君もご登壇されご談笑盛り上がればと思います。
         

  4. itokenstein

    2月5日

    数学や物理と「例題」「定理」の関係もそっくり同じで、一見分かりやすい予備校式授業は例題を解くのに向いており、大きな命題を提示され多角的に攻略して証明を展開するなどには、まずもって無力。詰将棋と似てるかもしれない。役には立つ。でも勝負はそれだけでは勝てない。学問の死体で、生命がない
         

  5. itokenstein

    2月5日

    そうやってやってくとね、訳って訳者の原文理解を伝えるものだと分かってくる。だから訳者がしっかりした知性なら壮大な世界を切り取ってくれるし、機械翻訳は内容ゼロが普通になる。語学全部だめだけど、何か言及する際は辞書首っ引きで原典当たらなけりゃ話にならんだろとなる。文系の基礎はこの辺り
         

  • 12時
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  1. itokenstein

    2月5日

    「予備校のノリ」は浅く分ったような気にさせてくれるでしょ?そんなの全てウソだから。高校の同級生桧垣がデリダとか持ってるのが「音声中心主義」と書いてあって「ロゴサントリスム」とルビがある。さっぱりわからない。そんなのばっかですよわかんないもの。中世の秋も全然。でも心に残り読み返した
         

  2. itokenstein

    2月5日

    もっとはっきり言うと世界史の真崎先生にホイジンガと堀米庸三を貸して頂いて電車の中でページを繰ってみたけど正直ピンと来なかった。で机の上に置いといて時折みる程度、数週間後か数か月後か、先生に言われてお返ししたのが高2の僕でひっかかりしか残らなかった。で30年ひっかかり後に仕事になった
         

  3. itokenstein

    2月5日

    昨日「予備校のノリはやめてくれ」と書いたのの真逆の典型になっている「ダンテ」と言われたら「中世の詩人」でマルがつきます共通一次、とかじゃどうしようもないでしょ?高2の僕が何に興味持ったか既に忘れたけど「真崎先生」を訪ねたらホイジンガ「中世の秋」と堀米庸三を貸して頂いた。それが端緒
         

  4. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara こうした建築環境は「音響調光空調」ワンセットと標語のように言ってるのに(これも民文の先輩で今は工学院大学理事長の後藤治さん=53期にご教示頂いた)ゴシック聖堂と通風・防疫/黒死病とかは考えたことがなく、ダンテを巡る深い考察にしょっぱなから重要なヒントを頂きました。ゆっくり考えます。
         

  5. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara ちなみに音楽のゴシック(ゴート風=イスラム風)は、聖堂の高さがロマネスク(12m程)から30m超、小学校のプールより高い天井で風呂場の様には響かなくなっちゃって、仕方なくイスラムのアザーン同様ずらして歌ったり(カノン)ドミソを一緒に歌ったりする試行錯誤を先年燃えたパリのあそこでやった訳
         

  6. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara 重厚壮大と見えるゴシック聖堂はモスク建築同様、中をくり抜いたカラクサ模様の石のホネを高く積み上げた柱の間を錆ガラスと鉄の窓で埋め、光と通気をもたらしましたが、今の今までその通気と黒死病を直結して考えたことがなかったことにハッとさせられたような次第で、恥ずかしい事ですが大変感謝です
         

  7. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara 金澤さんを少しだけ敷衍すると、シャルルマーニュのローマ風聖堂は石の「かまくら」みたいなもんですよね窓がない。明かりを灯して司式。通気が悪い。こういう所に伝染性疾患の患者や遺体を入れたら、ま、伝染しまくりますよね。今日のコロナですら終油の秘蹟でイタリアでは聖職が沢山亡くなった訳だし
         

  8. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara なんかやっと「モトアキ君」的な感じで書ける意識に戻ってきましたが、いや、襟を正すしかない本物の教養で、僕のほうが恥じ入るばかりです。いま初めて気づいたのは、教会建築のスタイルと伝染確率という問題があり得るのだなというポイント、蒙を開いて頂きました。ゴシックって要するに天井が高くて
         

  9. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara 1300年というとMot 民衆「語」が音楽に登場(motet)、意味が分かるので子音アタックがずれる様リズムを確定表記する、今も続く定量記譜が成立した時期(ars nova)に当たり、ダンテがその同時代人という意識が後退していたのを再確認する思い。ダンテは「新しい人」同時代精神の人であると。
         

  10. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara 13世紀成立したばかりの「ゴート風」ゴシックはイスラム素材の鉄とガラスで光溢れる教会を実現、決して暗い中世でなく、そこで新音楽が生まれた経緯は、実は真崎駒男先生に堀米庸三を教えて頂いて江古田で端緒を得、武蔵の先輩金澤正剛さん(ICU)の仕事をヒントに40台から取り組んだ話で
         

  11. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara 本家の話題は到底準備足りませんが、僕らの領域ではAD1200年を目指してパリ大司教がノートルダム修道院学校礼拝堂を「ゴート式」=イベリア半島式≋イスラム建築(アラベスク)で立て直した<ゴシックの成立>が西欧ポリフォニー音楽成立に決定的なのがダンテの1300年と重なって感じられ
         

  12. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara ぜひお話したいです。それに先立って、お目に掛かるのに恥ずかしくないだけ、きちんとテキストとどう向き合って準備してゆくか、途方にはくれませんが、ちょっと考えているのも事実で^^ 田川建三さんの月例私塾にかつて毎月通いましたが、最初に伺う前、相当準備したのを思い出しています^^;
         

  13. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara 同時に思ったのは、古代中世そして同時代を自在に往復、イタリア語ラテン語古典から今日の気候変動や成長期栄養状態による感染症耐性迄文理の知を横断するアクロバティックな思考、僕は自然に素晴らしいと思いますが、ついてこられる人ばかりではないだろうし、そのあたり気になりました
         

  14. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara 軽く20数年は掛かるのが一目瞭然のこの書物とどう向き合うか改めて考えていますが、ペスト/ダンテとペトラルカに言及される部分は今現在2022年の感染症を考える上でも極めて今日的な問題提起に満ちているのが明らか⇔2011年福島のあと除染を巡ってファウストを読み直した経験があります
         

  15. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara お書きになっていた「フラットな議論」の意味も、まだ本当い拾い読みでしかないので恥ずかしいですが、見え始めたように思います。13-14世紀の気候変動と寒冷化、黒死病とダンテの絶望は、キリスト教的には「不可知論」と訳される傾向に重なり、あとがきで再度、田川さんの聖書読みを想起
         

  16. itokenstein

    2月5日

    @motoakihara 原基晶全訳「神曲」到着、封を開け本を開きしばし絶句、こんな訳業に接したのは十数年ぶり、田川建三訳新訳聖書を手にして以来、久しくこんな衝撃はありませんでした。親切な見開き毎の注、一読すればすぐわかる、幾度も口に出されて吟味されただろうこなれた現代日本語。それがこの厚さ
         

  17. itokenstein

    2月5日

    @abarthmen ま ウイルスのじせつがら 福はうち を腹話として おまめは 口に放り込むのを勧めました^^
         

  • 09時
  • 7 tweets
  1. itokenstein

    2月5日

    大変残念なことですが、結果的に戦時中の「大本営発表」に近いことになってきているようです。つまり戦争被害の過少報道。そうしたくてしているわけではなく すでに被害の実態がよく分からない、捕捉できる範囲を超え、センサがサチッてコントロール不能になりつつある。人流は避けたほうがよいです。
         

  2. itokenstein

    2月5日

    日本の感染者数が一日10万に肉薄しつつそれを超えないのは、すでに検査能力の限界に達しているからと思われ、実数はもっと上にあるのはまず間違いありません。というのは一週間の変動を見てもすでにパタンがかわってきている。変に人込みに紛れると感染るだけですから静かな楽しみで充実する工夫が大事
         

  3. itokenstein

    2月5日

    @abarthmen 結構高カロリーなんですよね。大豆油がフルに入っている^^ 中国にも韓国にも 日本型の豆まきはないそうです。そういう季節の会話も 楽しいですね
         

  4. itokenstein

    2月5日

    夢の中で祖父は車を空港の滑走路側につけてクレームをつけていた。私が行って自分が孫であることを段階的に話すと大変喜んでくれた。祖父はミシガンで学びGMで初期の自動車を設計したエンジニアだったが、戦時帰国して石川島播磨で航空機エンジンと言われ、陸を走る技術者に空力という時点で敗戦と発言
         

  5. itokenstein

    2月5日

    ラボに節分の豆を買って行ったら、まじでばりぼりばりぼり スナックとして好評であったのが ちょっと嬉しい^^
         

  6. itokenstein

    2月5日

    祖父という存在と面識がない。父方は戦死、母方は僕が0歳の時84で死んでいる。その母方の祖父と夢で初めて会い会話した。不思議なもので、それらしい言葉を言う。私の脳内で作っている筈だが微妙に私の普段の想像を超えていい話をしてくれた。夢枕夢占というソロモンの寓話が出来る道理と感心した次第
         

  7. itokenstein

    2月5日

    @JAPANARTLINK 「予想」のピークがまだ見えません。まずいと思うのは すでに検出能力が降り切れていて、真のピークがまずみえないだろうことがわかってしまった点。霞が関に蔓延していたダメダメ楽観ムードが 事態悪化の主要原因と思います
         

  • 01時
  • 12 tweets
  1. itokenstein

    2月5日

    信念をもって、あるいは生活のために受験生を教える人もおられるはずで、一概にいうのは避けたいが、大学生以上を対象に、ペーパーテストだけ解けるようになっておよそ応用力ゼロのダメ勉強を教えるようなことは どうか避けて頂きたい。これ以上低下させるべきではない。
         

  2. itokenstein

    2月5日

    「受験の志望選択に興味なんか関係ない。うかりゃいいんです」という人は「結婚に恋愛なんか関係ない。(も)うかりゃいいんです」という偽装結婚詐欺を薦めているのに等しいと警戒すべき。
         

  3. itokenstein

    2月5日

    本当は変な事なんですよ「一生の専門」として選んで不思議でない「法学」とか「経済学」などを、なんとなくとして志望もしてないのに入学対象に選ぶということは。
         

  4. itokenstein

    2月5日

    いま見合い結婚ってどれくらいあるのだろう?その代わりに「婚活サイト」とかがあるのかもしれないが、基本は恋愛結婚的なものが自然とおもわれているようにおもう。そういう意味で自分の専門に恋して大学学部選んでる子がどれだけいるか?9割方そうであるのが世界標準。日本は危篤的に狂った状態に。
         

  5. itokenstein

    2月5日

    人間には個々人の夢もあれば希望もある。今年の高校3年何人。現役合格率をあげるため本人の希望など無関係に受かるところあてがって・・・式の話を懲りることなく聞くわけ。やめなよそういうの。大学院の空洞化も問題ですが、それ以上に不幸の源泉になっているように思う。愛する対象を愛するのが自然
         

  6. itokenstein

    2月5日

    大学院重点化という名の大学希薄水溶液化に反対。もう、ものすごい狭き門で良いと思う。変な学歴ロンダリングの道具として機能しないようにするのも大事。プロフェッショナルスクールを作るほうがいい。「東京大学校」とかでリアルな技術を教えるポリテクニークの発想が正解。大学院は人員絞るべき。
         

  7. itokenstein

    2月5日

    作曲出来ない人が作曲の先生してるでしょ。どこの誰といわないけれど、分かる人は全員判るように。だから受験も空洞化するし、また前衛を気取ったようなのでエクリチュール皆無という反動の病気も発生するわけ。才能ある若い人の足を引っ張るのはやめてあげないと不幸を再生産するだけ
         

  8. itokenstein

    2月5日

    「予備校のノリ」で大学教えてくれるなという最大の理由はね、仮に紙の上の問題が解けるようになったとしても、電磁気や量子力学を自分の仕事で縦横に使いこなせるように、多分一生涯ならないから。というかそうならなかった人材が講師役になって再生産している場合があるのではないか?やめた方がいい
         

  9. itokenstein

    2月5日

    でもね、子供の夢見る権利を奪っているのは大人たちの社会だから、子供だけに責任を押し付けるべきではない。極論すれば、先日の東大前刺傷事件も、個人面談で「東大無理」みたいな話を教師が不用意にしたというのが事実なら再発防止したほうがよい。とくに教師が進学率念頭に個人の夢を潰すなら犯罪的
         

  10. itokenstein

    2月5日

    受験の目的は何?合格??大学入ってなにすんの???サークルバイトという悪弊が変質したのはコロナの影響の中で遠隔勤務とならんで珍しく望ましいものと思う。将来の夢に向かって毎日少しずつでも罪重ねる努力があれば、スポーツでも何でも幸せだ。仕事についてそれがある若者がどれだけあるか?
         

  11. itokenstein

    2月5日

    本当に素晴らしいもの。たとえばファインマンのコースであるとか、フェルミの原子核物理学とか、実際に作った人の本が持つ、等身大でありながら発想に満ちたサイエンス。予備校とか言った瞬間にそういうものがすべて消える。そういう入試制度からして日本から消えてなくなって欲しいと心底思う。
         

  12. itokenstein

    2月5日

    物理数学の直感的方法 という良書がある。著者は長沼さんと言われたか、大変有用な内容が充実している。そういうものは正味で評価したいのだが、ネットでいくつか見た大学数物あるいは「予備校のノリ」云々みたいなもので感心するものを見たことがない。一番避けて欲しいタイプのトートロジーが大半で
         

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