篠原一さん(@hajime_s1976)のカレンダー・ブログ形式Twitter | meyou [ミーユー]

恋愛的にというか結婚的にというか、あるいは他の場合でも女性が（数いる男性の中から）この人に決めた、というときは逆もそうだとは思うんですけれど基本的には他の男性と比べてこの人が自分にとってベター、ベスト、という判断だから、女性の立場を貶めれば男女がつがう確率が上がる訳ではない……。

仮に女性から知識と学問を奪っても無能な男の正妻より有能な男の3番目の愛人になった方が楽しい人生が送れる、みたいな発想から事実上の一夫多妻社会になるだけでとくに出生率には寄与しないし、こういうことをおっしゃる方とお付き合いされたい女性もまずでてこないのでは？と思う……。 twitter.com/pii_xe/status/…

【オシャレ】自分だけの梅酒や梅シロップが作れる「蝶矢」京都市にオープン news.livedoor.com/article/detail… 素材は実際に試飲しながら選べて、梅コンシェルジュというスタッフが手作り体験をサポートしてくれるそうです。 pic.twitter.com/9TMOlCfI8G

率直に言ってスピルバーグが関係している映画でこれは好き！広く勧めたい！となる映画は個人的にはあまりないのですが、今回の『ペンタゴン・ペーパーズ』はいろんな人に見てもらいたい。報道ってなんなんだろうとか、時の権力者ってなんなんだろうとか、そういうのが詰まってる。

そういう意味では今日見た3本の中では『シェイプ・オブ・ウォーター』が不利なテイストの映画だった訳ですけれど、案の定、映像も素敵だったし美しい愛の物語だとは思ったんですが、それ以上の何かというのは少なくとも私の中では特になく……ちょっぴり残念でした。期待値が高すぎたのかも。

信念を貫くとか自由を求めるとか解放を成し遂げるとか、そういうのの方が話の筋とか登場人物のの人間模様とかよりも自分へのフィードバックが半端ない。

切ないラブストーリーとかも拝見しないわけではないんですけれど、良くも悪くも切ないラブストーリーでしたねで終わってしまうので、もうこれは単純に個人的な泣き所の問題なんだと思う。

わりとたくさん映画を見る方ですが、性格的に映画を見てこう、涙ぐむようなことはほとんどないんですけれど、まぁ、今日も落涙こそしなかったんですが、信念が芽生える瞬間だったり信念を貫く決心をした瞬間とかには自分へのエモーショナルなフィードバックが半端なくて、弱いんだなと再確認しました。

『ペンタゴン・ペーパーズ』、『シェイプ・オブ・ウォーター』、『ウィンストン・チャーチル』の3本を観てきたのですけれど、『ペンタゴン・ペーパーズ』のラスト近く、メリル・ストリープがポストは父の会社でもなく、夫の会社でもなく、私の会社なのよと言ったシーンでうるっときてしまいました。

盟友の大学教授と長崎で飲む。「学問的議論は相手をやっつけるためのものではない。共同で真理に到達するためのものなのだ」「だよな、議論って本当は助け合いなんだよな」という言葉を交わして、恥ずかしい話しお互い涙ぐむ。議論は相手を倒すためでなく助け合い。この言葉を忘れずに生きていきたい。

|*･д･)ﾉ ただいまー。

というわけで、今から夜にかけて『ペンタゴンペーパーズ』『シェイプ・オブ・ウォーター』『ウィンストン・チャーチル』を見てきます。

だって、それぞれのあいだが5分とか10分とかなんてこれを逃したらめんどくなるにきまってる。

見たかった映画が絶好のタイムテーブルで三本連続して見られることに気づいていま映画館。

なんだか朝からぼんやりしてるわ……しゃきしゃきうごけない。

犬と犬用階段。 情熱大陸のBGMを流しながら読むと、よりプロフェッショナル感が味わえます。 pic.twitter.com/njDs508nmD

おはようさまー。

目がシパシパしだしたわ……ドライアイだから目薬忘れるとすぐにこう。

ブラック職場で「誰かが辞めるとその人の仕事が残った人達に分配されて迷惑」て話はよく聞くが 「誰かが辞めるとその人に払われてた人件費が残った人達に分配されて美味しい」て話は聞いた事がない 一体その人件費は何処へ消えたのか なぜ仕事だけが増えて対価が増えないのか 本当にこれは経済なのか

羽織りものが必要かどうか悩むところ。 pic.twitter.com/hVGLe1d9pD

おはようさまー。