ワイドショー・情報番組のTwitterアカウントを1ページにまとめました。バラバラで見つけにくかったアカウントを一覧で掲載。各アカウントの画像・動画付きツイートを時系列にまとめて見ることもできます。
●熱中症で脱水が進むと血液がドロドロになり、ひどくなると詰まります。脳の血管でおきれば脳梗塞、心臓で起きれば心筋梗塞になることも。 ●熱中症は最悪死に至ります。エアコンによる体への影響よりも怖いです。 ●朝からこんなに暑いのか、と思ったら、エアコンを消さない臨機応変さも必要です。
そして水分補給のタイミングは、入浴前と睡眠前がおすすめです。 兵庫医科大学病院の服部先生による注意点です。 ●熱中症対策の水分補給では、利尿作用のあるアルコール類やコーヒー、緑茶は控えてください。 pic.twitter.com/u2pd5UoI4K
快眠の目安、温度は26~27℃、湿度は40~60%くらいということです。 エアコンが切れて30分で、湿度の目安を大きく超えていますね。 pic.twitter.com/z8PS1Br0is
その後、タイマーが切れ、30分が経過しました。 布団の部分が赤くなっています。 室温は1度上がって26.2℃、湿度は85%まで上がりました。 pic.twitter.com/KYfKWg5bwD
7/11放送「熱帯夜に ”快眠” するには?」 暑い夜にどうすれば快適に寝られるのでしょうか。 タイマーを1時間後に切れるように設定して寝ました。 就寝時の室温は25.2℃、湿度は68%です。 pic.twitter.com/9fcS540PSt
そして翌朝、「目まいで起きられなかった」そうです。 吐き気や頭痛の症状もありました。 Bさんは病院には行かず、水分を多めにとって保冷剤を首と脇に巻いて、体温を下げて回復したそうです。 pic.twitter.com/IWg5Z6GLLn
そして翌朝、熱中症を発症していました。 起きたときに、 ●身体が重い(倦怠感) ●目の前がぼやけて、ぐるぐると回る感覚に襲われる ●ものすごい吐き気 ●頭痛 で、自分で救急車の搬送を要請して、病院で点滴処置を受けました。 pic.twitter.com/nj24Elm2Aj
そして、要因の2つめは、睡眠中は脱水になりやすいということです。 水分の喪失量は、 ●通勤1時間→200ml ●4時間座る→200ml ●入浴→400mlですが、 ●熱帯夜での睡眠→500ml以上、水分を失います。 1時間の通勤や入浴よりも多いです。 pic.twitter.com/O4OuUP97iO
実際に『睡眠熱中症』になった方のケースです。 めくり 大学生のAさん18歳、女性です。 普段は水を1杯飲んで寝ていますが、この日は疲れていたため、水を飲み忘れました。 pic.twitter.com/dM3jteEaOl
服部先生です。 「夜間は防犯上部屋を閉め切るので、自然の風がシャットダウンされ、想像以上に熱中症リスクの高い環境となっている。また睡眠中の熱中症は、症状を自覚しにくく重症化しやすい」ということです。 pic.twitter.com/YFJHu49Nsa
睡眠熱中症はなぜ起きるのでしょうか。 要因の1つは、昼間に壁や天井が暖められ蓄えられた熱が、夜に放出され、室温が上がるということです。 pic.twitter.com/3Qi7Dk6lRC
兵庫医科大学病院の服部先生によると、 「夏の熱中症の約4割は、夜間に発症している」ということで、睡眠中に熱中症を発症する『睡眠熱中症』に注意が必要です。 pic.twitter.com/cZPhCY5cse